台風すごいですね。
只今、立川からの荷物をお店で待ちながら、お店で片付けをしています。
台風が来る前のおととい、
立川伊勢丹の”イタリア展” なんとか終了致しました。
そういえば西小山も、週末には品川区側の『小山両社祭』でにぎわったみたいで、
西小山に帰ってきたら法被を着た方たちが居て、お祭りだったことを思い出しました。
怒涛の一週間。
案の定、期間中の心の余裕は全くなく。
近況をお知らせすることすら忘れていました。
ギリギリまで仕込みに追われ、
前日の夜中まで、ひたすら仕込む仕込む・・・。
車で土地勘のない場所へ行く根性はないので、
毎朝焼いたパンはスーツケースで運んでいました。
立川駅の目の前、立川伊勢丹さん。
初日朝も準備でバタバタ。
どうにかこうにかスタート。
と、思ったらあっと言う間に終わってしまったのでした。
期間中は毎日が試行錯誤で、四苦八苦で、
西小山に戻って仮眠をとりつつパンを焼いて、
まさに強化合宿と呼ぶにふさわしい１週間でした。
そんな中、
今回のイタリア展で印象に残ったのは、
何と言っても”人の温かさ”でしょうか。
何と言っても”人の温かさ”でしょうか。
イタリア展の準備や相談に乗ってくれた友人や個人店仲間。
にこま商店街の八百屋さんや、808+さんはじめ業者の方々。
西小山から決して近いとは言えない立川にわざわざ来て下さった常連の方たち。
私のわがままに付き合ってくれたスタッフたち。
たくさんの人たちに助けて頂き、どうにか１週間を乗り切ることができました。
そして、
１年前、このお話をいただいたバイヤーの方始め伊勢丹の方々。
分からない事があればいつも笑顔で助けてくださいました。
立川のお客さんも、
「美味しかったよ。」とリピートしてくださった方たちにも感謝です。
それから催事あるあるで、
おなじく出展してしているお店の方達と、
１週間も一緒にいると連帯感のようなものが生まれてしまうという、
素敵な現象が起きてしまうのですが。
ちょっと長くなってきましたので、
この話はまた次回。
