2017年4月21日金曜日

『ニシコ3分クッキング~レモン塩バター~』

 
 
久しぶりにあのコーナーが復活!
 
その名も

『ニシコ3分クッキング』!

 
望まれていたかどうかは一切不明ですが
 
 
今回もサクッと出来る簡単レシピをご紹介。
 
 
今回の食材はこれ
いまや定番になりつつある調味料「塩レモン」
 今回使用したのは山口県の”光浦醸造”さんの「熟成塩レモン」
 
国産レモンとフランス産の岩塩のみで造られていて
 
クリーミーかつ丸みのある塩味で口当たりまろやか
(因みにこちらは月光舎さんに置いてあります。)
 
この塩レモンを・・・
室温に戻しておいた無塩バターと適量混ぜ合わせ 
乾燥オレガノを加えます。
 
ハイ、これで出来上がり!
 
なんて簡単!!
チーズ好きの私のおすすめは
 
マスカルポーネチーズの上に少し乗せていただく方法
 
さらに
こんな風にスライスしたバナナの上に乗せてもGOODです。
 
塩レモンバターの爽やかな塩味とマスカルポーネのコク
 
バナナの甘みとねっとりとした食感が相まって
 
オードブルにもデザートにもなれる優等生です。
 
ご覧の通りレシピと呼べないくらい簡単なので
 
ご自宅の冷蔵庫に眠っている塩レモンを使って
 
お試しあれ!
 
〈これからの季節、アイスクリームに乗せるのもお勧めです。〉
 
 
 
 
 
 


2017年4月16日日曜日

『気まぐれ更新 ”コテキーノ”パニーノ&ミルクレープ』

 
コテキン?カテキン?
 
いいえ、「コテキーノ」です。
 
『コテキーノ・モデナ』(Cotechino Modena)
 
バルサミコ酢で有名な、北イタリアのモデナという街の特産ソーセージです。
 すでに16世紀頃には作られていたようで
 
荒く挽いた豚肉や豚の皮、豚脂を混ぜた腸詰ソーセージになります。
 
イタリアでは年越しに食べるのがポピュラーで
 
ゲン担ぎのレンズ豆の煮たものや、ジャガイモのピュレ等を添えて食べられています。
 
今回はそのコテキーノを気まぐれにパニーノに仕立ててみました。
 コテキーノ、茹でたジャガイモ、トマトにレタスでさっぱりと
 
ほんの少しアクセントにニンニク風味のバーニャカウダソースをひと垂らし
 
気づけば中々にボリュームのあるパニーノに仕上がりました。
 
 
 
そして、気まぐれなデザートも新しく
 一晩寝かせた生地を
 ひたすら焼き
 カスタードと生クリームを合わせて塗り重ね
 シンプルに、ひたすら重ねて行きます。
 カットして・・・
 マスカルポーネクリームと自家製苺ジャムを添えて完成
ニシコの『ミルクレープ』1年ぶりの復活です。
 
ストレートに卵と乳製品の味が楽しめるデザートです。
 
 
 
『コテキーノのパニーノ』『ミルクレープ』共に数に限りがあります。
 
更に今回は2週間前後と提供期間は短めですので
 
気になる方はお早めに!
 
 
 
 


2017年4月6日木曜日

『満月たまごのオムライスまとめ』

 
 
「パニーノ専門店」と謳いつつ
 
しれっと”日替わりご飯ランチ”も出している当店ですが
 
その中でも月に4回程(週1くらい)のペースで登場する定番メニューに
 
「満月たまごのオムライス」があります。
 
「満月たまご」とは、過去何度もご紹介させていただいています
 
愛知県・三河地方で作られている卵
 
”まんげつ濃厚卵”の事です。→記事🐓
 つまり
 
「まんげつ濃厚卵」を使うから”満月たまご”と呼んでいる訳です。
もちろん、見た目が”満月”っぽいというところからも来ています。
 
オムライスと言ってもバリエーションは色々で、
 
例えば
デミグラスソース(中はトマトチキンライス)
 クリームソース(トマトチキンライス)
 カレーソース(バターライス)
 トマトソース(トマトチキンライス)
 
等など、あとこれ以外に「和風あんかけオムライス」も稀に登場します。
 
ニシコの満月オムライスはあっさり優しめの味付けです。
 
卵はLサイズを一人前2個使用しています。
 
リクエストがあればお持ち帰り用にお包みもしていますよ。
 
 
さて この満月オムライス、
 
普段の日替わりランチメニュー以上に、提供にとても手間と時間がかかる為
 
大変申し訳ないと思いつつ、土曜・日曜は登場致しません。
 
ですが、稀に 稀に
 
祝日に登場することがありますので
 
お腹とスケジュールの都合が合いましたら是非お試しください。
 
日替わりごはんメニューの告知は
 
一週間分のまとめ告知用→🍚ブログ「ランチ」ページ
 
当日告知用→📷インスタグラム
 
となっております。
ソースもコツコツ煮込んでますよ~。