2015年9月14日月曜日

『終わりは始まり、の始まり』 立川伊勢丹”イタリア展”編⑤

 
 
今週末は西小山の目黒区側のお祭りです。
 
なんだか地元の方たちもそわそわして準備しています。
 
皆さんが言うには、
 
「碑文谷のお祭りが終わったら秋が来る。」
 
なんだそうで、
 
夜になると商店街に提灯が灯って、
 
なんだか秋が近づいて来る足音が聞こえてきそうです。
 
 
 
 さて、
 
ニシコの方は一足先に一区切り終えました。
 
 
気が付けば、”イタリア展”が終わって早1週間。
 
 
そして、
 
今頃メニュー画像を載せようという・・・ね。
 
月光舎さんからは、とうの昔に画像を頂いていたというのに、
 
本当に残念な子です。
 
 
 
 
 
 まあ、最後なんで、一気に行きましょう。
 
今回、立川伊勢丹さんではいつもと違う内容、サイズの特別バージョンで作りました。
 
↑掲載商品「水牛のモッツァレッラのカプレーゼ」パニーノ。
 
↑通の方に好評だった「ペコリーノ(羊のチーズ)」パニーノ。
 
↑私的いちおしだった「ナポリサラミ」パニーノ。
 
↑カプレーゼの次に人気だった「プロシュート(生ハム)&ルッコラ セルヴァチカ」パニーノ。
 
 ↑お惣菜も意外と好評でした。
 
西小山のおばあちゃん達が「カポターナ」と呼ぶ「カポナータ」と「フリッタータ」。
 
↑イタリア好きなら分かる?「トルタ・カプレーゼ」と「パスティエラ」。
 
どちらもナポリの郷土菓子。
 
↑「ブラッドオレンジジュース」も。
 
 
↑「パニーノランチBOX」豪華バージョン!
 
↑月光舎さん作、ニシコポスター。
 
現在はお店で使わせていただいております。
 
本当に”イタリア展”ではこの写真達に何度となく助けられました。
 
 
 
 
 
3日前から再開したお店では、
 
いつも通りの空気が流れてホッとしたり、
 
商店街の人達やおばあちゃん達からは、
 
「雰囲気変わった?髪切った?」
 
と聞かれ、
 
「そうですね。かれこれ1か月前に髪切りましたね。」
(お店閉めていたのは10日間のみ)
 
と、心の中で突っ込んでみたりして、
 
また、
 
いつも通りの西小山が始まります。