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本日は地元住民の憩いの森、「都立・林試の森公園」です。
どちらかと言うと不動前、武蔵小山の方がご近所なんですが、
あとは学芸大学、西小山も十分徒歩圏内だと思います。
桜が散って、瑞々しい新緑の季節となりました。
いざ!園内へ
いざ!園内へ
「都立・林試の森公園」は平成元年に開園
最初から公園だった訳ではなく、
明治33年に、農商務省林野整理局(当時)によって開設された
「目黒試験苗圃」が始まりです。
昭和53年までは林野庁の「林業試験場」として使用されていましたが
その後林業試験場が筑波に移転となり、公園となった経緯があります。
最初から公園だった訳ではなく、
明治33年に、農商務省林野整理局(当時)によって開設された
「目黒試験苗圃」が始まりです。
昭和53年までは林野庁の「林業試験場」として使用されていましたが
その後林業試験場が筑波に移転となり、公園となった経緯があります。
かなり広い敷地です。
広場や池などありますが、林の中に囲まれていて、
すぐそばに目黒通りや26号線、武蔵小山の賑やかな商店街があるなんて思えない程
どこか、ヨーロッパにある公園の様な風情があります。
「大きな広場」
ここは桜の時期は地元のお花見客で賑わいます。
この中に、未来のプロサッカー選手がいたりして
「ラクウショウの森」の池&小川
カルガモさんが住んでいます。
「冒険広場」
「六角堂」&「せせらぎ橋」下
「せせらぎ橋」
休日の朝とかランニングしていると、同じくランニング中の方々と
「おはようございます。」
と、通りすがりに挨拶を交わすのですが
それがなんとも言えず爽やかな気分になります。
広場では”太極拳”をやっているグループ等々
週末の朝は特ににぎやかです。
林試の森公園の草花達
国内外の多種多様な樹木が生い茂っているのもここの魅力ですね。
「出会いの広場」
年輪をイメージ
実はココ、目黒と品川の区堺だそうです。
「幼児コーナー」
お子様を連れて行くにもオススメ
夏の自由研究とか?
↑こういうのは ”林業研究発祥の地”ならではですね。
のんびり歩いても、走っても
土や落ち葉の上を踏みしめる感覚はとても心地よい
そんな当然の事を思い出させてくれる場所でもあります。
新しくこちらに越して来られた方、
地元だけどなかなか行く機会がない方
是非一度、お散歩がてら行ってみてください。
これからの季節、本当に気持ちが良いですよ。